古代より沖縄の人々は自然界には自然を超えた、人間界には人間の能力をはるかに超えた存在として神々を認めて、語りかけその声に耳を傾けてきました。
ニライカナイの言い伝え
海の彼方にあるとされる神郷のニライカナイより訪れる「海神(かいじん)」俗に「リューグ」あるいは「ニレーリューグ」などと呼ばれる神です。
ニライカナイより訪れて豊穣をもたらすと考えられています。
古くから言い伝えられてきた、
妖精キジムナーが棲むとと言われる「木・ガジュマル」や
祈りを迎え入れる御岳(うたき)など、
沖縄には生命の神秘にみちています。
神が降監する聖地「御岳(うたき)」など、
沖縄はまさしく神の島です。 すばらしい沖縄に、
私もユタ(神女)として生まれました。
あなたも、神秘の力を感じて、 パワーにふれてみて下さい。